企業情報
中期経営計画

「Challenge our Innovative Future 2030(CIF30)」

大きな変化の時代、社員ひとりひとりが自ら考え、行動し、企業の更なる革新と成長に繋げて行こう!

経営ビジョン

  1. ①全社員が「積極的に働く会社」
    「自ら主体的に動き、提案し、実行する」企業文化を醸成する
  2. ②誰にも負けない「宮崎ブランド」
    お客様の期待に確実に応える良品づくりを続け、揺るぎない「宮崎ブランド」と業界における圧倒的な地位の確立に努める
  3. ③全てのステークホルダーから愛され、頼られる「強い会社」
    筋肉質で、高品質・低コスト、確かな技術力、健全な財務体質を備えた「力強さ」と、社会から信頼、評価される「品格」のある会社を目指す

経営戦略

経営戦略 内容
1 「宮崎精鋼のSDGs」の実践
  • 「ものづくり企業の責任」、「人材育成」、「働きやすい職場」、「技術革新」、「地球環境」、「地域とのつながり」との6つのGoalsの達成に向け、各々の具体的目標の達成に向け確実に取り組む
2 「ヒトづくり」の更なる推進
  • ・CC21に引き続き、主体性をもって積極的に行動する人材の育成に取り組むと共に、OJTソリューションズ-ISMの全社展開により「強い現場」の実現を図る
  • ・社員のレベルアップのための社内教育を継続実施する
3 「モノづくりの強化」 モノづくり力の強化を図るべく、特に以下の課題に注力する
  •  ①「つくり込み」の見直しと改善
  •  ②生産性向上の徹底追求
  •  ③上方弾力性の確保
  •  ④効率生産設備の導入
  •  ⑤品質の異なる改善と管理の強化
4 営業戦略の積極推進
  • ・CC21に引き続き、マーケティング戦略をさらに推し進め、新規需要の取り込み、新規顧客の開拓に繋げる
  • ・将来に向けた確実な種蒔きと攻めの営業の実績により、市場シェアの拡大、収益力の向上を図る
5 経営基盤の強化
  • ・「経営ビジョン」と「経営戦略」の達成を支えるべく、特に以下の課題に取り組む
  •  ①新基幹システムの導入(業務の標準化、データの積極活用など)
  •  ②最新デジタル技術の有効活用(DX 化の積極推進、人材育成など)
  •  ③危機管理体制の強化(情報セキュリティ、パンデミック対応など)
  •  ④MSMの業績改善と総合的支援(早期黒字化、わが社バックアップ強化など)
  •  ⑤会社認知度の向上(社会貢献、対外発信の強化など)
6 社員満足度の高い会社に向けた取り組み
  • ・工場内環境の改善、安全衛生活動の一層の推進、長時間労働の削減など「働きやすい職場」の推進
  • ・健康経営、女性社員の活躍推進、ハラスメントの無い職場の実現、「否定から入らない社内風土」の醸成、人事ローテーション・社内出向制度の検討、テレワーク・Web会議の更なる導入など「働き方改革」を更に推し進めることにより、「より働き甲斐のある会社」の実現を図る